ランダムウォーカー
守備範囲はコンピュータ、英語、Windows など。 あと株も。
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■ umineko (日記)
2009/01/12(Mon) 22:18:30
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ようやく TOEIC が終わったので帰りにうみねこのエピ4を買いにいったのですが、
どこもかしこも売り切れとな。往復一時間かけて都心に買いに行くことも考えましたが、
まずはネカフェで委託販売屋を下調べ。私の知らないゴニョゴニョなグッズを大量に
売っているお店が近所に二つもあると判明し、行ったら二店目でありました。
そしてインストールを始めたのが昨日の午後7時。エピ4をやりおえたのが次の日の
午前4時。眠かった。
感想
おもしろかった。出題編?のラストとしては相応しい出来かと。そして、今までの
エピソードの中で、最も多くの確定情報が得られた。大体の推測が可能なレベル
にまで落とし込んできたのでしょう。
結論としては、おそらくは裏で糸を引いている人はいない。という風になるのでは
ないでしょうか。アンチファンタジーで行くと、それぞれの並列世界での犯人は
それぞれの世界で異なっていなければいけないでしょう。アリバイ的な意味で。
そこであえて共通の犯人を設定するのであれば、17人の誰かが犯人となり、
人を殺しまくる仕組みを10月4日に仕上げた個人or組織となる。私はそれは
「マリア・ソルシエール(だっけ?)」だと思う。
ベアトリーチェは実在する人物であり、マリア・なんとかの一員であるが、
10月4日の時点で既に故人とされている。故に同組織は現在マリアのみ。
マリアが生まれた時点で彼女は死んでいた。故にマリアは彼女の事を
日記か伝聞で知り、その原初の魔法(妄想)により、10月4日と5日に君臨する
魔女として仕立て上げた。そのような凶行に至った理由は現時点で不明だが、
そのトリガーにえんじぇとバトラが何らかの関係を持っているのは間違いない。
このゲーム盤の実行犯はバトラを除く(他にも除ける人がいるかも)誰かであり、
誰とは決まっていない。マリアは魔法という仕掛けを長い期間を要して作り、
1986年の10月4日に無限を作成した。その魔法が発動し憎きバトラや親族を
殺し尽くす。
というのが物語の大体の核心な気がする。魔法のセッティングには、金蔵他、
家具の皆さんの協力もあったことだろう。マリアにベアトのことを教えたのは
金蔵だと思う。
次は、細かい謎は置いておいて、エピ3とエピ4の最大の謎を考えてみる。
■エピ3:南条殺し。
生存者のバトラ、エバ、ジェシカが無関係であることが宣言されているので、
誰かしらの死亡しているはずの人物である犯行であるしかない。
可能性があるのは、赤で死亡が語られていない以下の6名。
留弗夫、霧江、秀吉、蔵臼、夏妃、譲治
そして犯行後に何らかの要因により犯人もその後すぐに死亡。その要因は、
以下で述べている「魔法:ベアトリーチェ」の枠組みにある機能によって
行われたものと推測。そして犯人はおそらく譲治。まぁ勘です。
■エピ4:バトラの死因。
他にバトラの他に人がいないことと、自殺でないこと、12年後に屋敷らへんの地形が
大きく変わっていることから、天変地異的な現象による事故死である可能性が高い。
もしくは時限式の超大型爆薬の爆発とかもあるかもしれない。推理もクソもないですね。
ついで:
あと、エピ1で屋敷の人間が全員肉塊っぽくなっていることから、この「イベント」は
5日の24時に発動し、屋敷付近の全員をぐちゃぐちゃに殺す効果があるものと思われる。
エピ3でエバが生き残ったとき、遠くはなれた別の九鳥庵にいたというのも
この「イベント」が屋敷周辺のかなりの範囲に渡って多くの人間に致命的な
影響を与えるものである事を示唆している。このとっておきの「イベント」が
あるからこそ、指し手は最善手を指す必要がなく、またバトラにとって最悪の
勝率となってしまうのではないだろうか。バトラの勝利条件は、魔法により
仕向けられたランダムな殺人(魔法:ベアトリーチェ)を止めつつ、イベントを
全員で回避すること。となるのだが、そうなるとイベントは天変地異では
都合が悪い。予測することが困難だから。なので、犯行を止められた
場合には、「ベアトリーチェ」の一部に組み込まれた爆弾的なイベントを
回避する手段が自動的に提供されるという仕組みを「ベアトリーチェ」が
持っている必要がある。その犯行を止める手段というのが、絵画の謎を
解くことで得られる。という風に考えると全てがすっきりする気がした。
■まとめ
うーん。なんか話を大きくしすぎて綻びがちらほら。隠せていない伏線は
お粗末極まりなく、作品の質を下げる。私はもうこれをミステリーではなく、
ファンタジーでもなく、普通の読み物として見ているのでどうでもいいですが。
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